
診療対象動物 / 犬・猫
内 科
消化器 皮膚科 眼科 循環器 腫瘍科
血液疾患
呼吸器 感染症 腎・泌尿器
生殖器・乳腺疾患
外 科
一般外科 避妊去勢手術
腫瘍外科
歯 科
歯石除去
超音波スケーラー ポリッシング
抜歯縫合 口腔外科
各種予防医療混合ワクチン、狂犬病予防接種、フィラリア症、ノミダニ予防、その他寄生虫予防
セカンドオピニオン診療

ご来院の際のお願い
- 初診の方は診察終了30分前までにご来院ください。
- ワンちゃんをお連れの方はキャリーケースに入れる、もしくはリードを装着し短く持ってください
- ネコちゃんをお連れの方は必ずキャリーケースに入れてください。
- 待合室ではトラブル防止のため動物同士を近付けないようにしてください。
- 感染症予防の観点により動物を直接いすの上に乗せるのはご遠慮ください

Hospital introduction病院紹介

駐車場・ドッグラン


駐車場は12台分ご用意しており、駐車しやすいよう、一台あたりのスペースも広く取っております。雨の日のご来院でも、屋根のある場所で先に動物さんを車からおろしていただけますので、濡れずに病院内にお入りいただく事が出来ます。
また他のワンちゃん、ネコちゃんを気にせずお待ちいただける外待合や、かかりつけの患者さま専用のドッグランを併設しており地域の皆様に安心してご来院頂ける病院を目指しております。

受付・犬待合・猫待合


入口を入って正面が受付になります。受付より右側がワンちゃん専用の待合室、左側がネコちゃん専用の待合室となっているのでお互いにストレスなく診察をお待ちいただくことができます。

犬 入院室・猫 入院室

スタッフが常に行き来する処置室から入院中の動物の様子を見ることができるよう、犬入院室・猫入院室ともに大きな窓を設けています。犬入院室には大きなワンちゃんでもゆったり過ごせる大型犬用入院スペースもご用意しております。


トリミング室・手術室・レントゲン室


広々とした明るいトリミングルームで、待合室からカット中の様子をご覧いただくことができます。手術室は院内でも特別な清潔性を要求される部屋となります。入室の際には履物の交換やマスク、帽子の着用などを義務付けております。
Medical equipment医療設備
全自動血球計数器

日本光電 セルタックα
白血球・赤血球・血小板など血液中の細胞成分を検査する機械です。
生化学分析装置

富士ドライケム 4000v
少量の血液を用いて体の状態や異常の有無を検査する機械です。
超音波画像診断装置

ARIETTA 750 SE
超音波を用いて腹部の臓器や心臓などの様子をリアルタイムに検査する事が出来ます。
小動物用X線装置

SHIMADZU PETMATE
X線を用いて骨や臓器などの異常の有無を検査します。
生体情報監視モニター

日本光電 動物用
ライフスコープ
心電図や体温、血圧、酸素飽和度などの様々な項目を測定しリアルタイムに表示する事が出来ます。主に手術中に使用します。
全身麻酔装置

ドレーゲル プライマス
IE
麻酔の管理や人工呼吸など麻酔をかける際には欠かせない機械です。小さな動物でも安心して麻酔をかけることができます。
超音波手術システム

SonoSurg
超音波の力で組織を溶着・凝固・切開します。これにより糸をなるべく体内に残さない手術が可能です。
電気メス

alsa
電気の力で切開・凝固を行います。より出血の少ない手術が可能です。
超音波スケーラー

MATSUSHIMA
DTE D7
超音波の振動により歯にこびり付いてしまった歯石を除去します。歯石除去の際は安全と確実な処置のため全身麻酔が必要となります。
スリットランプ

Kowa SL-19 plus
目に光を当て、顕微鏡で拡大して観察する装置です。眼の傷や白内障などの眼科疾患の診断に使用します。
眼圧計

動物用 トノペンAVIA
緑内障・ぶどう膜炎といった眼科疾患の診断のために不可欠な機器です。眼球形態を維持するための眼球内圧を測定します。
サージカルルーペ

キーラー・アンド・
ワイナー
眼鏡のように使用する拡大鏡です。手術や微細な部位の処置で主に使用します。より繊細な作業を行うことが可能となります。
超音波ネブライザー

咳・くしゃみ・鼻水等の呼吸器症が認められる際に主に使用します。即効性があり、副作用が少ないことが利点です。
犬猫尿比重屈折計

ATAGO
PAL-DOG&CAT
主に米国で用いられている犬用、猫用の尿比重目盛を搭載した犬猫用の尿比重屈折計です。おしっこの濃さを知る事で、腎臓の働きを推測したり、尿石症の管理が上手く行っているか等の判断が可能です。
パルスオキシメーター

Masimo
Radical-7
動脈血酸素飽和度(SpO2)、灌流指標(PI)、脈波変動指標(PVI)を測定可能な装置です。麻酔処置中に体に十分な酸素が供給できているか、点滴の量に過不足がないか等を確認出来ます。